「水分記録」の提供を開始しました
- 2025年6月2日
- 機能改善
いつもRehab Cloud(リハブクラウド)をご利用頂きありがとうございます。
このたび、Rehab Cloud デイリーが水分記録に対応したことをお知らせします。
機能の概要について
水分記録は、デイサービスで摂取した利用者の水分量(ml)を記録できる機能です。
記録した水分量は連絡帳や業務日誌などの帳票に自動で連携します。また、ドリンクの提供を保険外サービスとして提供している場合も自動で請求に連携できます。
特長①:紙のような柔軟なレイアウトが可能
事業所の1日の流れに合わせて、水分提供タイミングを柔軟に設定することができます。
水分提供タイミングごとに記録ができるので、提供漏れがないかも簡単に確認可能です。
高齢者が摂取した1日の水分量の合計をリアルタイムに計算します。

特長②:タップだけで簡単に記録が可能
ドリンクのメニューからタップするだけで直感的に操作できます。
またコップ1杯あたりの水分量が初期セットされ、水分量の変更もテンキーのようなUIで簡単に可能です。

特長③:データ連携で周辺業務を効率化
連絡帳や業務日誌などの各種帳票への自動転記、Rehab Cloud レセプトの保険外請求への連動もされるため、周辺業務を大幅に効率化できます。

リリース日程
2025年5月21日からご利用いただけます。