2021年報酬改定/LIFE提出に対応
ADL維持等加算
異なる複数の様式からコピーしてLIFEへの情報提出が完了
算定工数を抑えながら
「科学的介護への取り組み」と
「介護サービスの質」を示せる
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評価期間中に「2回の提出」だけ
LIFEへの情報提出は、1年の評価期間のうち、初回評価時と7ヶ月目の2回なので、少ない頻度で済みます。
※新規利用者、利用終了者は、その利用者の評価を該当月の翌月10日までに提出が必要です
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ADL評価は他の加算で入力済みの内容からコピー可能
ADL維持等加算の算定に必要なバーセルインデックスの評価は、評価済みの情報をコピーできるので、データの登録が簡単にできます。
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入力・評価済みの情報から
コピーすると -
バーセルインデックス(BI)
評価の入力が完了
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利用者とケアマネに対して
介護サービスの質を示せる
数字とグラフでわかりやすく生活機能の評価を報告
評価結果がひと目でわかるから、ケアマネへの報告もしやすく、利用者も自身の変化が実感でき、モチベーションアップにつながります。
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生活機能
(Barthel Index 詳細)- 今回
- 前回
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生活機能
(Barthel Index 合計)Barthel Index 合計
算定要件と
収益シミュレーション
ADL維持等加算の算定要件
加算名 | 単位数 | 対象 | 情報提出頻度 | 要件概要 |
---|---|---|---|---|
ADL維持等 加算 (Ⅰ) |
30単位/月 | 要介護者 | 評価期間中の初回評価時と7カ月後 |
|
ADL維持等 加算 (Ⅱ) |
60単位/月 | 要介護者 | 評価期間中の初回評価時と7カ月後 |
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収益シミュレーション
ADL維持等加算 (Ⅰ)の場合
- 30単位
- 10円※
- 50名
- 12ヶ月
- 約18万円のプラス
ADL維持等加算 (Ⅱ)の場合
- 60単位
- 10円※
- 50名
- 12ヶ月
- 約36万円のプラス
※地域区分単価:10円/単位
「ADL維持等加算の算定支援」
2つのこだわり
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こだわり 1複数様式からのコピー機能
Rehab Cloud リハプランで個別機能訓練加算などを算定すると、基本情報とADL評価をコピーしてそのままLIFE提出への情報提出を行えます。
バーセルインデックスをコピー
ADL維持等加算で必要な10項目のバーセルインデックス評価をコピーできます。
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こだわり 2ADL維持・改善のための仕組み
利用者一人ひとりに合った目標と運動プログラムを自動提案。運動マニュアルをご用意しているので、自信をもってリハビリに取り組めます。
誰でも効果的なリハビリを提供できる
イラストや画像でポイントを把握しながら機能訓練ができるので、安心してリハビリに取り組めます。