2021年報酬改定対応
入浴介助加算
入浴を提供することについては、通所介護計画書に記載できる
「入浴介助加算の算定支援」
2つのこだわり
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こだわり 1入浴計画の作成機能
入浴介助加算Ⅰ・Ⅱの要件である、入浴を提供することについては、通所介護計画書に記載できます。
通所介護計画書に入力
厚生労働省が示した通所介護計画書の様式に沿って、目的やケアの提供内容・方針を記載する形式にしています。
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こだわり 2利用者の動作や入浴環境の評価機能
入浴介助加算Ⅱに必要な、利用者の居宅環境や状況・生活課題についてチェック形式で評価ができます。
居宅訪問時の写真も登録可能
入浴介助加算Ⅱでは、居宅に近い環境での入浴介助が必要です。利用者の浴室環境の写真を保存して、いつでも確認できます。
算定要件と
収益シミュレーション
入浴介助加算の算定要件
加算名 | 単位数 | 対象 | 要件概要 |
---|---|---|---|
入浴介助加算 (Ⅰ) | 40単位/日 | 要介護 |
|
入浴介助加算 (Ⅱ) | 55単位/日 | 要介護 |
|
※併用算定不可
収益シミュレーション
入浴介助加算 (Ⅰ)の場合
- 40単位/日
- 10円
- 20名
- 24営業日
- 12ヶ月
- 約230万円のプラス
入浴介助加算 (Ⅱ)の場合
- 55単位/日
- 10円
- 20名
- 24営業日
- 12ヶ月
- 約316万円のプラス
※地域区分単価:10円/単位