2021年報酬改定/LIFE提出に対応

口腔機能向上加算

アセスメント結果を元に口腔機能の課題を特定し、適切な機能訓練に取り組める

算定の同意を得るための
口腔課題の特定と
訓練内容を自動提案

算定を行うためには、事業所側から利用者やケアマネジャーに口腔機能訓練の重要さを
認識してもらう働きかけが重要です。

利用者の多くが算定対象になる
可能性があります

65歳以上の51.8%に
口腔機能の低下がみられます

厚生労働省が実施した、二次予防事業対象者約270万人のうち、基本チェックリストの「口腔機能の低下」の該当者が51.8%でした。

口腔機能の低下が占める割合
口腔機能の低下が占める割合

※平成26年度 介護予防事業及び介護予防・日常生活支援総合事業(地域支援事業)の実施状況に関する調査結果(概要)

Rehab Cloud リハプランが加算算定を支援

一人ひとりの口腔状態を把握して、課題に合わせた訓練プログラムを自動で提案。
口腔機能訓練加算の算定により、QOLの向上につながります。

Rehab Cloud リハプランが加算算定を支援

算定要件と
収益シミュレーション

口腔機能向上加算の算定要件

加算名 単位数 対象 必須評価・任意評価
口腔機能向上
加算
(Ⅰ)
150単位/回※ ・要介護者
・要支援者
・事業対象者
  • スクリーニング・アセスメントの実施
  • 口腔機能改善管理指導計画の作成
  • 口腔機能向上サービスを実施
  • 1ヶ月ごとにモニタリングを実施する
  • 3ヶ月ごとに口腔機能向上サービスの継続及び終了時の説明等を行う
口腔機能向上
加算
(Ⅱ)
160単位/回※ ・要介護者
・要支援者
・事業対象者
  • 口腔機能向上加算(Ⅰ)の要件を満たすこと
  • 評価と計画書、実施記録をLIFEに提出が必須
  • 口腔機能向上加算 (Ⅰ) と同時算定はできない

※要介護者は月2回上限、要支援・事業対象者は月1回上限

収益シミュレーション

口腔機能向上加算 (Ⅰ)の場合

  • 150単位
  • 10円
  • 50名※1
  • 2回※2
  • 12ヶ月
  • 180万円のプラス

口腔機能向上加算 (Ⅱ)の場合

  • 160単位
  • 10円
  • 50名※1
  • 2回※2
  • 12ヶ月
  • 192万円のプラス

※1 算定対象者:要介護者50名
※2 要介護者の上限回数(月2回)で算定した場合

「口腔機能向上加算の算定支援」
3つのこだわり

  • こだわり 1利用者とCM向けの説明資料を自動作成

    利用者の口腔機能の状態を把握するためのチェック項目と反復唾液嚥下テスト(RSST)の分析結果を元に、算定の必要性を説明する資料が自動作成できます。

    利用者とCM向けの説明資料を自動作成

    算定の必要性を理解してもらえる

    説明資料を使いながら、利用者とケアマネジャーに対して、現状の課題と改善すべきことを伝え、算定の必要性を伝えられます。

  • こだわり 2一人ひとりに合わせたプログラムを自動提案

    事前アセスメントの結果を元に、課題を特定して、解決に向けた適切な訓練プログラムを自動提案します。

    一人ひとりに合わせたプログラムを自動提案

    口腔機能向上計画書を簡単に作成

    ガイドに従って項目を埋めていくだけで、はじめてでも安心して、計画書を作成することができます。

  • こだわり 3効果的な口腔機能訓練を行えるマニュアル

    訓練プログラム毎に画像付きの訓練マニュアルをご用意。自宅で出来る訓練マニュアルもあるので、宿題として利用者にお渡しすることも可能です。

    効果的な口腔機能訓練を行えるマニュアル

    イラストで分かりやすく解説

    専門家監修のもと、口腔機能訓練プログラムをイラストを使って解説してます。現場での取り組みやすさを大切にしています。

LIFEへの報告様式も自動で作成されるので、
口腔機能向上加算(Ⅱ)の算定が簡単・安心

Rehab Cloud リハプランで口腔機能向上加算 (Ⅰ)を算定すると、そのまま口腔機能向上加算(Ⅱ)のLIFEへの報告様式が完成します。

LIFEへの報告様式も自動で作成されるので、口腔機能向上加算(Ⅱ)の算定が簡単・安心

お役立ち資料

お役立ち資料

口腔機能向上加算の算定要件と始め方

算定開始時にすべきことを解説。既に、歯磨きや歌を導入している事業所向けのポイントもご紹介。

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