研修会(セミナー)
受付中のセミナー
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あのデイ、潰さなくてよかった。〜赤字デイからの逆転劇に学ぶ、生き残る通所介護の条件〜
約半数が赤字経営とされる通所介護業界。制度対応・人材確保・収益構造といった課題が山積するなかで、今、何が生き残る条件となるのか。本事例発表会では、全国で40拠点以上の介護事業を展開する株式会社ミストラルサービスの代表取締役社長・渡辺哲也氏をお迎えし、赤字だった神奈川県内の半日型デイをM&A後に黒字化・前年比140%の利益改善を実現したリアルな取り組みをご紹介いただきます。「正直、潰したほうがいいと思った」そんな事業所がいかにして立て直されたのか。現場の課題を洗い出し、リピート率・収益ともに改善した再生のプロセスには、経営再建のヒントが詰まっています。地域に根ざし、多角的に介護事業を展開してきたからこそ語れる「生き残る条件」。ぜひこの機会に、地域経営の実践知に触れてください。
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営業しないデイのつくりかた〜岡山市インセンティブ制度を活かした、自立支援×差別化戦略〜
約半数が赤字経営といわれる通所介護業界。多くの事業所が制度対応や収益確保に悩むなか、今、注目するべきなのがADL維持・向上による差別化です。本事例発表会では、岡山市で地域密着型デイサービスを2拠点展開し、岡山市のインセンティブ制度においてADL維持・向上実績で2位に選出された有限会社ホット・ライフ 代表 和久井浩史氏をお迎えし、制度を経営戦略に活かしながら営業せずとも選ばれるデイを実現してきた取り組みをご紹介いただきます。利用者の自立を促すプログラム設計や、地域で信頼を獲得していく日々の積み重ね、そして岡山市独自の制度をどう捉え、成果につなげたのか。300事業所の競争環境の中で確立された差別化戦略は、他地域のデイにとっても明日から活かせるヒントになるはずです。ぜひご参加ください。
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赤字事業所の共通点から読み解く経営の原理と再建の実践策
介護報酬の抑制、物価高騰、地域内の競争激化──デイサービスを取り巻く経営環境は今、大きく揺れ動いています。一方で、こうした厳しい環境下でも、安定的な黒字を実現し続けている事業所があるのも事実です。「経営がうまくいっているデイサービスは、一体何が違うのだろうか?」と気になる方も多いのではないでしょうか?本セミナーでは、赤字事業所に共通する「赤字経営を加速させてしまう悪循環」に焦点をあて、黒字転換のために欠かせない実践的な経営知識を徹底的に解説します。「赤字経営を加速させる“思考と行動”の共通点とは」「安定的な黒字を実現するためのデイ経営の大原則とは」安定的な黒字を実現するためのヒントを、このセミナーで掴んでください。
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【2025年最新トレンド!】高収益デイの共通点からわかる、デイ経営の新常識とは?
デイサービス業界は今、大きな転換期を迎えています。近年の倒産・廃業が加速する一方で、成功する施設には明確な共通点がある ことをご存じでしょうか?本セミナーでは、直近のデイサービスの倒産・廃業推移や、その特徴から、今後求められる施設運営の方向性を解説します。また、なぜそのような流れがきているのか、その背景や成功事例を詳しく紹介。さらに、生き残るために必要な経営戦略や転換方法のポイントを分かりやすくお伝えします。淘汰の波を乗り越え、選ばれるデイサービスへと成長するために、今、何をすべきか?その答えを、本セミナーで一緒に考えましょう。
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「伝わる広報」と「繋がる営業」で選ばれるデイへ〜SNS・新聞・地域連携で築く、山梨・北杜市発の通所介護戦略
約半数が赤字経営といわれる通所介護業界。利用者獲得やケアマネとの関係構築に苦戦する事業所も多いなか、「地域に根ざし、選ばれ続けるための伝え方と繋がり方」が、経営を左右する重要な要素となっています。本事例発表会では、山梨県北杜市で地域密着型デイサービスを運営する医療法人燦生会 デイサービスさんさんの管理者・清水陽平氏が登壇。SNS(YouTube・Instagram・TikTok)や紙媒体(毎月の自作新聞)を駆使した情報発信と、名刺裏のQRコードを活用したケアマネ営業、訪問・見学時の丁寧な対応など、「伝える・伝わる」広報と「繋がる」営業の実践を語っていただきます。なかでも、生活相談員に密着したYouTube動画は1.4万回再生を記録。情報発信が採用や見学にも繋がるなど、着実な成果を生んでいます。また、片道30分を超える送迎や人員不足といった地方特有の課題に対し、現場がどのように工夫し、乗り越えているかもご紹介予定です。明日からすぐに取り入れたくなる、実践的なヒントが詰まっています。ぜひご参加ください。
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〜行政・地域を巻き込む通所介護の挑戦〜介護予防×オンラインで広がる新しい関わり方
約半数が赤字経営とされる通所介護業界。地域に根ざした経営ノウハウを学び、現場で活かすことがますます求められています。本事例発表会では、株式会社ONZiii Actの理学療法士の大谷達宣氏と、理学療法士パフォーマーのチャンミカ氏をお迎えします。大谷氏からは、行政と連携した地域の介護予防や、地域になくてはならない存在としてのデイサービス運営の実践例を共有いただきます。具体的な取り組みを通じて、ケアマネジャーや地域住民との信頼構築、日々の運営改善のヒントまで、全国の通所介護事業所でも応用できる知見を得られる内容です。続いてチャンミカ氏が登壇。理学療法士パフォーマーとして、タレント活動をしながら、年間150回以上実施している地域の体操教室の実践例をご紹介します。ICTを活用した発信の工夫、介護福祉施設での業務効率化のヒントをお届けします。地域課題に直面する事業所にとって、明日からの運営に役立つ具体的なアイデアと、地域とのつながりを深めるヒントが詰まった貴重な機会です。
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【実例で解説】個別機能訓練加算 算定に必要な帳票の書き方を1つずつ解説!
個別機能訓練加算の新規算定に必要な帳票の書き方を0から徹底的に解説します! セミナーでは実際に個別機能訓練計画書や生活機能チェックシートなどを画面に映しながら、「どの項目に、何を書けばいいのか」を一つずつ丁寧に解説していきます。