研修会(セミナー)
受付中のセミナー
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あのデイ、潰さなくてよかった。〜赤字デイからの逆転劇に学ぶ、生き残る通所介護の条件〜
約半数が赤字経営とされる通所介護業界。制度対応・人材確保・収益構造といった課題が山積するなかで、今、何が生き残る条件となるのか。本事例発表会では、全国で40拠点以上の介護事業を展開する株式会社ミストラルサービスの代表取締役社長・渡辺哲也氏をお迎えし、 赤字だった神奈川県内の半日型デイをM&A後に黒字化・前年比140%の利益改善を実現したリアルな取り組みをご紹介いただきます。「正直、潰したほうがいいと思った」そんな事業所がいかにして立て直されたのか。現場の課題を洗い出し、リピート率・収益ともに改善した再生のプロセスには、経営再建のヒントが詰まっています。地域に根ざし、多角的に介護事業を展開してきたからこそ語れる「生き残る条件」。ぜひこの機会に、地域経営の実践知に触れてください。
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「伝わる広報」と「繋がる営業」で選ばれるデイへ〜SNS・新聞・地域連携で築く、山梨・北杜市発の通所介護戦略
約半数が赤字経営といわれる通所介護業界。利用者獲得やケアマネとの関係構築に苦戦する事業所も多いなか、「地域に根ざし、選ばれ続けるための伝え方と繋がり方」が、経営を左右する重要な要素となっています。本事例発表会では、山梨県北杜市で地域密着型デイサービスを運営する医療法人燦生会 デイサービスさんさんの管理者・清水陽平氏が登壇。SNS(YouTube・Instagram・TikTok)や紙媒体(毎月の自作新聞)を駆使した情報発信と、名刺裏のQRコードを活用したケアマネ営業、訪問・見学時の丁寧な対応など、「伝える・伝わる」広報と「繋がる」営業の実践を語っていただきます。なかでも、生活相談員に密着したYouTube動画は1.4万回再生を記録。情報発信が採用や見学にも繋がるなど、着実な成果を生んでいます。また、片道30分を超える送迎や人員不足といった地方特有の課題に対し、現場がどのように工夫し、乗り越えているかもご紹介いたします。明日からすぐに取り入れたくなる、実践的なヒントが詰まっています。ぜひご参加ください。
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【実例で解説】個別機能訓練加算 算定に必要な帳票の書き方を1つずつ解説!
個別機能訓練加算の新規算定に必要な帳票の書き方を0から徹底的に解説します! セミナーでは実際に個別機能訓練計画書や生活機能チェックシートなどを画面に映しながら、「どの項目に、何を書けばいいのか」を一つずつ丁寧に解説していきます。