研修会(セミナー)
受付中のセミナー
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「想いをカタチに」する通所介護の実践!リハビリ×旅行支援で切り拓く、太田市発・地域密着デイの可能性
本事例発表会では、群馬県太田市でリハビリ特化型デイサービスを運営する株式会社Connect 代表取締役・大澤宏貴氏をお迎えし、旅行支援やICT活用を通じて「利用者の想いをカタチにする」取り組みを共有いただきます。「旅行に行きたい」「もう一度歩きたい」と願う利用者のために、70種以上の運動プログラムと理学療法士によるリハビリを提供。送迎や書類業務などの非効率にはICTを活用し、地方ならではの運営課題に対応しています。地域課題に直面するデイサービスにとって、きっと明日からのヒントになるはずです。ぜひご参加ください。
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口腔加算 × 経営改善で選ばれるデイへ!〜現場の働きがいと収益性を両立させる方法〜
今回のセミナーでは、首都圏で20事業所を展開するDSセルリア株式会社から、代表取締役社長・北村直也氏、通所介護事業部部長・髙橋秀俊氏をお迎えし、東京都練馬区の「トータルリハセンター光が丘」での実践事例をもとにご講演いただきます。経営者視点と現場視点の両面から、「加算を無理なく継続する仕組み」や、「スタッフがいきいきと働ける現場づくり」のヒントをお届けします。公開収録後には、同じ課題意識を持つ参加者同士で交流いただける懇親会も予定しています。ぜひこの機会に、現場に活かせる学びとつながりを得てください。
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人材不足時代を乗り越える、通所介護に求められるAI・ICT活用戦略
介護業界は、2040年に約57万人の介護人材が不足すると推計され、現場はすでに人材確保難に直面しています。一方で、介護保険制度の理念に基づき、利用者の自立支援や重度化防止に向けたケアの質の向上もますます求められています。限られた人員で高いケアの質を維持・向上するためには、AIやICTの活用が不可欠です。AIの活用は、単なる業務効率化にとどまらず、利用者一人ひとりの生活を支えるケアの質を高める手段でもあります。「人材不足の克服」と「質の高いケアの実現」を両立させたいとお考えの経営層・役員の皆さまに最適の内容です。
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あのデイ、潰さなくてよかった。〜赤字デイからの逆転劇に学ぶ、生き残る通所介護の条件〜
約半数が赤字経営とされる通所介護業界。制度対応・人材確保・収益構造といった課題が山積するなかで、今、何が生き残る条件となるのか。本事例発表会では、全国で40拠点以上の介護事業を展開する株式会社ミストラルサービスの代表取締役社長・渡辺哲也氏をお迎えし、赤字だった神奈川県内の半日型デイをM&A後に黒字化・前年比140%の利益改善を実現したリアルな取り組みをご紹介いただきます。「正直、潰したほうがいいと思った」そんな事業所がいかにして立て直されたのか。現場の課題を洗い出し、リピート率・収益ともに改善した再生のプロセスには、経営再建のヒントが詰まっています。地域に根ざし、多角的に介護事業を展開してきたからこそ語れる「生き残る条件」。ぜひこの機会に、地域経営の実践知に触れてください。
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営業しないデイのつくりかた〜岡山市インセンティブ制度を活かした、自立支援×差別化戦略〜
約半数が赤字経営といわれる通所介護業界。多くの事業所が制度対応や収益確保に悩むなか、今、注目するべきなのがADL維持・向上による差別化です。本事例発表会では、岡山市で地域密着型デイサービスを2拠点展開し、岡山市のインセンティブ制度においてADL維持・向上実績で2位に選出された有限会社ホット・ライフ 代表 和久井浩史氏をお迎えし、制度を経営戦略に活かしながら営業せずとも選ばれるデイを実現してきた取り組みをご紹介いただきます。利用者の自立を促すプログラム設計や、地域で信頼を獲得していく日々の積み重ね、そして岡山市独自の制度をどう捉え、成果につなげたのか。300事業所の競争環境の中で確立された差別化戦略は、他地域のデイにとっても明日から活かせるヒントになるはずです。ぜひご参加ください。