2024年度介護保険制度改正 介護報酬改定の最新動向と通所介護が向き合うべき課題と対応策

受付は終了しました

2024年度は介護保険法・介護報酬改定のW改定により、介護業界にとって、大きな変更を強いられる年度となることが予想されます。この改定は介護業界が抱えている課題を解決するための要素がいくつも盛り込まれた改正となっています。

その中の1つが介護分野での人材確保です。介護人材の不足はサービス種別を問わず大きな課題となっているとともに、そのことは経営やサービスの質に直結する問題となっており、2040年問題に向け、人材確保はますます厳しい局面を迎えることが予見されています。

本セミナーでは、介護分野の研究の第一人者であり、現場の実務経験もある高野教授を講師にお迎えし、前半では2024年度の介護保険法改正・介護報酬改定の最新動向と、デイサービスが対応すべきポイントについてお話いただきます。後半では、2040年問題を見据えデイが向き合うべき介護人材不足に対する通所介護の課題を整理し、介護制度改正の動向を踏まえて、解決の糸口を示していただきます。

介護報酬改定の方向性の把握、介護人材不足への対応へ課題をお持ちの方は、この機会にぜひご参加ください。

こんな方におすすめ
  • 2024年度介護報酬改定・法改正の動向を知りたい
  • 介護人材不足を解消したい
  • 今後の経営・サービスの方向性に悩んでいる

概要

  • 開催日時

    2023/10/18(水) 18:00~19:00 →受付終了
    2023/10/26(木) 14:00~15:00 →受付終了

  • 参加条件

    デイサービスにお勤めの経営者、管理者、機能訓練指導員や看護師等の方
    ※主催者と競合する企業と判断した場合には参加をお断りさせていただく場合がございます。

  • 参加方法

    オンライン会議ツール「Zoom」での視聴
    ※視聴方法はそれぞれの開催前日までにメールでご案内いたします。
    ※セミナー視聴時は、お顔やどなたが参加しているかは分かりませんので、ご安心ください。

  • 申込期日

    2023/10/18(水)への参加希望の場合:10/16(月)まで
    2023/10/26(木)への参加希望の場合:10/24(火)まで

  • 参加費

    無料

講師紹介

  • 高野 龍昭

    東洋大学 福祉社会デザイン学部 教授

    高野 龍昭

    1964年・島根県生まれ。福祉系大学卒業後、86年から島根県・広島県で医療機関(急性期・回復期)や老健施設(入所・通所サービス)でのソーシャルワーカー(社会福祉士)、居宅介護支援事業所の介護支援専門員としての実務に就く。2005年に東洋大学に着任し、介護福祉専門職の養成教育と高齢者介護システムとケアマネジメント方法論の研究にあたっている。2023年より現職。Yahoo!ニュース公式コメンテーターなどメディアでの論説などの実績も多い。

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