アウトカムレポート
アウトカムが可視化される
ことのメリット
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算定率アップアウトカムが可視化されることで、利用者・ケアマネジャーに対して、新規算定や算定継続の重要性を示し、同意が得やすくなります。
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稼働率アップ利用者本人に対して、アウトカムの維持改善を示すことで、リハビリ効果を実感頂き、利用日数を増やすモチベーションに繋がります。
アウトカムレポートで分かること
印刷が可能な用紙に、生活機能や握力、筋力、柔軟性、バランス機能の各種評価を、過去の結果と合わせてグラフ化。身体機能の変化を簡潔に表現できます。

アウトカムレポートで
実現できること
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ADL維持改善による差別化
ADLや身体機能などの評価を推移やグラフで分かりやすく可視化。利用者やケアマネジャーに対して、自立支援の成果を伝える営業資料として活用できます。
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職員のモチベーションアップ
身体機能の変化がひと目でわかるので、サービス提供による変化を実感しやすく、提供価値が可視化されることで、職員の自己効力感を高めます。
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科学的介護の実現
評価結果を元に課題を特定する機能やアウトカムの可視化により、利用者の課題が捉えやすく、PDCAサイクルを回しながらケアの方針を決めることができます。
評価項目
個別機能訓練加算
- 興味関心チェックシート
- 生活機能(Barthel Index )
- 生活機能(IADL)
- 生活機能(起居動作)
- BMI
- 体重
- 筋力(握力)
- 立ち座りテスト(筋力)
- 長座体前屈(柔軟性)
- 開眼片足立ち(バランス機能)
- timed up & go test(バランス機能)
- Functional Reach Test(バランス機能)
- 5m歩行(歩行能力)
口腔機能向上加算
- 噛む力
- 口腔衛生・歯の状態
- 発声・発音
- 唇と頬の力
- 反復唾液嚥下テスト(RSST)
- オーラルディアドコキネシステスト
運動器機能向上加算
- BMI
- 体重
- 筋力(握力)
- 生活機能(起居動作)
- 立ち座りテスト(筋力)
- 長座体前屈(柔軟性)
- 開眼片足立ち(バランス機能)
- timed up & go test(バランス機能)
- Functional Reach Test(バランス機能)
- 5m歩行(歩行能力)