共生型サービスとは?制度の概要と対象者、導入のポイントをわかりやすく解説
運営ノウハウ
2025/03/31
運営ノウハウ
ICT活用
更新日:2025/03/14
クラウド型介護ソフトで業務効率を大幅アップしましょう。本記事では、クラウド対応の介護ソフトのメリットや選び方を解説。データの安全管理、リアルタイム共有、コスト削減を実現する最新ソフトをご紹介します。
※2025年3月時点情報
耳にしたことはあるけれど、クラウド型介護ソフトとは何かよくわからないという方もいらっしゃるでしょう。まず、クラウド型介護ソフトとパッケージ型介護ソフトとの違いについて解説します。
クラウドとは、簡単に言うとインターネットを通じてさまざまなデータやソフトを利用できる仕組みです。インターネット上にあるデータやソフトウェアを使うので、ソフトをパソコンにインストールする必要がありません。どこからでもアクセスして利用できることが、クラウドの特徴です。
身近な例で言うと、スマホで写真を取ってクラウドのサービスに保存すると、自宅のパソコンでも写真を見たり、ダウンロードしたりできます。同じように、クラウド型の介護ソフトを使うと、事業所だけでなく外出先でも記録や実績などを確認できるので、その便利さから導入する介護事業所が増えています。
クラウド型介護ソフトの特徴は、上記の通りインターネットに接続できる環境があれば、場所や時間を選ばずに利用できることです。インストールやバージョンアップも、インターネットからデータをダウンロードして実施できます。
料金は月額制を採用している介護ソフトが多く、初期費用が少なくて済むので導入のハードルは低いです。初めて介護ソフトの利用を考えている事業所にとっては、準備が少なくスピーディーに導入できるので比較的扱いやすいと言えるでしょう。
ただし、クラウド型介護ソフトはどのような場所で誰でも利用できるので、ログインIDやパスワードは安全に管理することを意識する必要があります。
パッケージ型介護ソフトの特徴は、パソコンにインストールが必要ですが、情報が目の前にあるので物理的な安心感があります。基本的に介護事業所にあった柔軟なカスタマイズが対応が可能です。
ただし、インストールしたパソコン以外にもバックアップを取っておかないと、盗難・火災・破損といったことが起こると、すべてのデータがなくなってしまうというリスクがあります。
クラウド型介護ソフトとは異なり、データの管理やアップデートも自分自身で行う必要があります。
クラウド型介護ソフトとパッケージ型介護ソフトの違いについて、以下で比較して解説します。
クラウド型介護ソフトは、インターネットに接続できれば端末や使用場所が限定されません。タブレットやスマホで利用できる介護ソフトもあります。見守りをしながらリアルタイムで記録を入力したり、訪問先でデータを入力したりといった使い方も可能です。
パッケージ型介護ソフトは、基本的にインストールしたパソコンのみでしか使用できません。
クラウド型介護ソフトは、開発会社によってセキュリティ対策が行われているので、ITに関する知識がなくても情報漏洩のリスクを抑えられます。ただし、利用するデバイスの適切な管理やセキュリティ対策をしっかりと行っているソフトを選ぶことが必要です。
クラウド型介護ソフトもパッケージ介護ソフトも、ログインIDやパスワードの管理を徹底することが基本となります。
クラウド型介護ソフトはどこでも利用できますが、インターネットにアクセスできないと使えません。インターネットへの接続が不安定な場所では、業務に影響を与えることもあります。
一方で、パッケージはパソコンにインストールするので、インターネットに接続できない環境でも問題なく利用できます。
クラウド型介護ソフトはインターネットに接続すれば利用できますが、接続できるデバイスが無制限とは限らない点に注意が必要です。介護ソフトによっては、同時に接続できるデバイスの数が限られている場合もあります。
パッケージ介護ソフトは、使用したいパソコンに1台ずつインストールする必要。また、使用できるパソコンを増やす際に、1台ごとに電子証明書発行料といった追加の費用が発生する場合があります。
クラウド型介護ソフトは、導入費用が安く抑えられるものが多いですが、トータルコストが高くなることがあります。業務に求められる機能の洗い出しが十分でなかったといった理由で多くのオプションを付けると、想定した以上のコストがかかるでしょう。
また、長期使用した際に、パッケージ型介護ソフトが総合的に料金が安くなるということもあります。導入時の費用だけでなく、長期的な視点でコストを考え、比較検討を行って介護ソフトは導入しましょう。
主なクラウド型介護ソフトについて、以下で紹介します。クラウド型介護ソフトの導入を検討している場合に、ぜひ参考にしてください。
Rehab Cloud(リハブクラウド)は、計画・LIFE・記録・請求が誰でも簡単で安心に行えるデイサービス向けのクラウド型介護ソフトです。関節作業の時間を減らし、現場で利用者に向き合える時間を増やしてケアの品質を向上させることを目指しています。
加算算定業務・タブレット利用・AIによる動作分析など、介護業務を効率化させるさまざまな機能を提供。導入から定着までアドバイスしてくれる充実したサポート体制も魅力です。
参考:介護ソフト・介護システムならRehab Cloud(リハブクラウド)
ワイズマンシステムSPは、豊富なソリューションの組み合わせで介護の業務を効率化を実現するパッケージ型とクラウド型のどちらにも対応した介護ソフトです。6万件を超える豊富な導入実績を誇ります。
参考:カルテ・介護ソフトの開発・販売|医療と介護・福祉のワイズマン
カイポケは、国保連請求・個別支援計画書・各種帳票・データ連携を一貫して行えるクラウド型介護ソフトです。タブレットやスマホによる記録にも対応しています。会計・経営管理・勤怠管理・給与計算といった豊富なサービスを提供しており、51,950という豊富な導入実績があります。
ほのぼのNEXTは、介護保険や介護予防サービス事業所に関する業務を広くサポートする介護ソフトです。事業規模に合わせて、パッケージ型の単独構成・同一拠点ネットワーク構成・複数拠点間ネットワーク構成とクラウド型といった柔軟なシステム構成が行えます。
介舟ファミリーは、計画・記録・請求まで一気通貫で対応したクラウド型介護ソフトです。パソコン台数の使用制限、利用者数の上限、法改正による追加料金がすべてなしのわかりやすい料金体系を採用しています。
ナーシングネットプラスワンは、導入の行いやすさや使いやすさにこだわったクラウド型介護ソフトです。スマホやタブレットにも対応。シンプルなデザインと操作性が特徴で、効率的に業務が進められます。
参考:介護ソフト・介護システムならナーシングネットプラスワン|クラウド型で安心管理
かんたん介護ソフトは、国保連請求や事業所運営を簡単に効率化できる訪問介護特化のクラウド型介護ソフトです。スマホでの実施記録の入力が可能。同時にパソコン3台まで使用できます。
CAREKARTE(ケアカルテ)は、介護・障害福祉施設で行われる記録・プラン・請求までサポートするクラウド型介護ソフトです。iPad・iPhoneによる入力に対応した「CARE KARTE Mobile」、音声入力に対応した「ハナスト」といった記録業務をアシストする機能が揃っています。
参考:CAREKARTE(ケアカルテ)とは – 株式会社ケアコネクトジャパン
ケア樹は、計画・記録・請求・情報共有といった介護事業所の一連の業務を効率化できるクラウド型介護ソフトです。iPad専用の介護記録アプリもあり、効率的に記録が行えます。ケア樹 Freeは、月額システム利用料0円から利用できます。
参考:介護ソフトが月額システム利用料0円で利用できる【ケア樹】
トリケアトプスは、現場の声から生まれた従量制のクラウド型介護ソフトです。初期費用が0円で、利用人数や対応サービスによって料金が変わる従量制を採用しています。
クラウド型介護ソフトは、パソコンへのインストールが不要なのでスピーディーに介護現場の業務を効率化できます。インターネットが利用できる環境であれば、どこでも利用可能。また、タブレットに対応していれば記録もスムーズに行えるので、業務の負荷を軽減できます。
事業所に必要な機能について導入前にしっかりと洗い出しを行い、適切なコストでクラウド型介護ソフトを導入し、最大限の成果を得ましょう。
日々の加算算定業務や記録業務などで苦労されている人も多いのではないでしょうか?科学的介護ソフト「Rehab Cloud」であれば、現場で抱えがちなお悩みを解決に導くことができます。
例えば、加算算定業務であれば、計画書作成や評価のタイミングなど、算定要件に沿ってご案内。初めての加算算定でも安心して取り組めます。さらに、個別性の高い計画書は最短3分で作成できます。
記録した内容は各種帳票へ自動で連携するため、何度も同じ内容を転記することがなくなります。また、文章作成が苦手な方でも、定型文から文章を作成できるので、簡単に連絡帳が作成できるなど、日々の記録や書類業務を楽にする機能が備わっています。