Rehab Cloudリハプランの活用方法をご紹介
個別機能訓練加算の流れと
主な機能
個別機能訓練加算を算定するには3つのステップが必要です。
Rehab
Cloudでは、計画書の作成から機能訓練の実施、日々の書類業務をトータルでサポートします!
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一人ひとりに合わせた
目標・運動プログラムを
自動提案生活機能チェックシートや身体機能評価等をもとに利用者の生活課題を特定。一人ひとりに合わせた目標・プログラムを自動提案します。
最短3分で個別機能訓練計画書を作成
簡単クリックで計画書が作れるので、書類作成時間を減らし、利用者と関わる時間を増やせます。
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誰でも効果的な
リハビリを実施できるリハビリ専門家が考案した運動マニュアルを元に、効果的な機能訓練が実施できます。
イラストがあるから理解しやすい
マニュアルはすべてイラストや写真を使って、効果的なリハビリの方法を説明しているので、安心して訓練の実施が行えます。
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転記不要で簡単に
記録と評価ができる機能訓練記録は計画書で定めた運動プログラム名が自動で反映されるので、面倒な転記作業は必要ありません。
利用者の変化を自動でテキスト化
プログラム実施後変化の文章が自動生成されて、各スタッフがスムーズに記録できます。
お役立ち機能
リハプランでは、個別機能訓練加算の算定に役立つ機能が揃っています。
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算定要件に沿って、
次にすべきことが一目でわかる進行状況が可視化されることで、作成・更新漏れを未然に防ぎ、利用者ごとに次にすべき業務が一目でわかるので、安心して取り組むことができます。
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LIFE提出に必要な報告様式が
自動作成されるリハプランで個別機能訓練加算 (Ⅰ)を算定すると、そのままLIFEへの報告様式が作成されるので、あとはCSVを取り込むだけで個別機能訓練加算 (Ⅱ)が算定できます。
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個別機能訓練のグループを
ADLレベルに合わせて自動で作成※個別機能訓練加算の算定要件と利用者の通所曜日・時間帯に合わせて小集団を自動で振り分け。(特許出願中(特願2023-137569))
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機能訓練記録の画面で
運動マニュアルが確認できる※個別機能訓練計画書と連動し、個別のニーズに合った運動マニュアルがタブレットでいつでも確認できます。計画に基づいた機能訓練の提供・記録を誰でも簡単に行えます。
※STANDARDプランの機能になります。
より詳しい製品情報が
知りたい方へ
リハプランを導入する
メリット
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書類業務の負担を軽減
機能訓練に関わる業務時間を従来の半分以下に。
計画書作成や転記作業の負担を減らし、利用者に寄り添う時間を増やします。 -
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身体機能が向上
リハプランを利用した要介護者(約300名)を対象に1年間の生活自立度の向上調査を実施。
一般的には加齢とともに身体機能は落ちるはずが、向上しました。3ヶ月毎の要介護者の
生活自立度スコア※生活自立度スコア=6.279+0.155×性別-0.043×握力の偏差値-0.096×5m歩行の偏差値 (性別は男性0、女性1とし、性別・年齢区分毎に算出した偏差値を用いロジスティック回帰分析をした。)
別の加算業務も効率的に
個別機能訓練加算Ⅰの算定で入力した情報は、
別の加算算定に必要な様式にコピーできるので、書類作成の負担を軽減します。
様式間でコピーできる項目
コピーできる情報 | 個別機能 訓練加算Ⅱ |
科学的介護 推進体制加算 |
ADL維持等加算 | 入浴介助加算 | |
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個別機能訓練加算Ⅰ の算定業務で作成 |
基本情報 | ||||
生活機能 チェックシート |
BIを使用 | BIを使用 | 入浴項目を 使用 |
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個別機能訓練 計画書 |
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新規で入力が必要 | 認知症 口腔機能 |
※BI:バーセルインデックス