安い介護ソフトはある?クラウド型・パッケージ型のおすすめと注意点を解説

運営ノウハウ

ICT活用

更新日:2025/03/14

コストを抑えて介護業務を効率化したい方向けに低価格で使いやすい介護ソフトを厳選し、機能・料金を比較しました。無料プランやトライアルがあるソフトも紹介。あなたに最適な介護ソフトを見つけましょう。

※2025年3月時点情報

料金が安いクラウド型の介護ソフト

まず、料金が安いクラウド型介護ソフトを紹介します。機能が豊富でコスト以上の成果が期待できる介護ソフトを選びました。

Rehab Cloud(リハブクラウド)

Rehab Cloud(リハブクラウド)は、通所介護事業所に必要となる計画・記録・請求を一元管理できるクラウド型介護ソフトです。現場でどのような方でも操作しやすいように、使いやすさにこだわっていることが特徴。運用設計支援・電話サポート・リハ食サポートなど、サポート体制も充実しています。

初期費用は0円で、法改正への対応も無料。事業所のニーズに合わせて、オプションも柔軟に設定できます。

料金:プランによって異なるため、要問合せ

参考:介護ソフト・介護システムならRehab Cloud(リハブクラウド)

介舟ファミリー

介舟ファミリーは、初めて請求業務を行う場合でも簡単で安心な介護ソフトです。計画から請求業務まで対応した標準パックだけでなく、安い介護ソフトを探している方向けに簡易パックも用意されています。請求に必要な機能だけを使いたいという場合に最適です。

料金:月額料金5,500円〜

参考:介舟ファミリーの料金プラン – 介舟ファミリー

かんたん介護ソフト

かんたん介護ソフトは、国保連請求や事業所の運営を簡単に効率化できる低価格な介護ソフトです。保守費用や法改正時のバージョンアップにかかる費用は無料。同時に3台のパソコンまで、同じ料金で使用可能です。

料金:月額料金10,780円、初回のみ契約事務手数料18,000円

参考:かんたん介護ソフト|訪問介護特化の請求ソフト

トリケアトプス

トリケアトプスは、現場の声を元にして生まれた従量制の業界最安値のクラウド型介護ソフト・介護システムです。初期費用は0円で、使った分だけ料金を支払います。利用者の人数によって料金が変わりますが、上限金額も設定されているので安心して利用できます。

料金:月額料金220円〜

参考:料金について | 介護ソフト(介護システム)のトリケアトプス

ワイズマンシステムSP

ワイズマンシステムSPは、業界トップクラスの豊富な導入実績を誇る介護ソフトです。導入にかかる費用は、「5年間使用権パック」と「初期導入費用」のみ。5年間使用権パックには、システム利用料・保守料・法改正対応料・バージョンアップ料・リニューアル料が含まれているわかりやすい料金体系です。

料金:要問合せ

参考:料金・価格について|介護・福祉向け製品|医療と介護・福祉のワイズマン

まもる君クラウド

まもる君クラウドは、計画・記録・請求・LIFEといった介護現場で必要となる機能が1つになったクラウド型介護ソフトです。業界トップクラスの低価格が特徴。初期費用・保守費用・バージョンアップ費用は0円で、パソコンやスマホで利用する台数制限もありません。

料金:月額料金7,800円〜

参考:介護ソフト・介護システム「まもる君クラウド」のご紹介

ケア樹

ケア樹は、計画・iPad記録・請求・分析といった機能を一気通貫で提供するクラウド型介護ソフトです。利用する端末数は無制限で、法改正時のバージョンアップ費用も無料です。月額システム利用料0円のケア樹Freeというプランも用意されています。

料金:プランによって異なるため、要問合せ。

参考:介護ソフトが月額システム利用料0円で利用できる【ケア樹】

料金が安いパッケージ型の介護ソフト

長期的な使用によるお得なプランやライセンスの数に応じて割引などがある、料金が安いパッケージ型介護ソフトを紹介します。

ファーストケア

ファーストケアは、介護業務に必要となる請求・記録・計画書といったさまざまな機能をオールインワンで提供するパッケージ型介護ソフトです。月額プランだけでなく、おまとめプランも用意されています。1年・3年・5年と長期間契約することで、料金を安く抑えて利用できます。

料金:要問合せ

参考:ファーストケア | 株式会社ビーシステム

楽すけ

楽すけは、パソコンが苦手な職員でも安心して利用できるわかりやすさが特徴のパッケージ型介護報酬請求ソフトです。導入費用が安く抑えられることが特徴。利用するライセンスの総数に応じて、お得な割引制度が利用できます。料金は、導入時のライセンス料と毎年のサポート料が発生します。

料金:要問合せ

参考:介護報酬請求ソフト『楽すけ』 | 介護報酬請求・介護記録ソフト「楽すけ」

Quickけあ2

Quickけあ2は、記録から請求までこれ1つで対応できるパッケージ型介護ソフトです。他社のさまざまなシステムとも柔軟な連携が可能です。パッケージ型の介護ソフトですが、iPadやiPhoneなどで利用できるアプリによる記録に対応しています。

料金:要問合せ

参考:トップページ – 介護保険ソフト「Quickけあ2」

料金が安い簡易版の介護ソフト

機能を限定して提供することで料金が安く設定されている簡易版の介護ソフトを紹介します。

ワイズマン セカンドライン

ワイズマン セカンドラインは、請求に必要な機能に絞ることで安い料金で利用できるクラウド型介護ソフトです。初期費用・伝送費用・法改正対応費用・サポート費用が0円で、月額料金のみで利用できます。

料金:月額料金1,650円〜

参考:月額定額制の低価格な介護ソフト【セカンドライン】

ファーストケアHoney

ファーストケアHoneyは、ファーストケアから生まれて無料版の介護業務管理ソフトです。1法人につき、Hone「居宅介護支援版」とHoney「居宅サービス提供版」から1サービスのみが利用できます。また、利用できるパソコンも1台のみです。

料金:無料

参考:ファーストケアHoney(フリー版)| 介護保険ソフト

安い介護ソフトを選ぶ際の注意点

安い介護ソフトは、費用を抑えて導入できるというメリットがあります。ただし、必要な機能の不足や違約金の支払いの発生といった注意点がありますので、以下で解説します。

必要な機能の不足

料金が安い介護ソフトは、機能が少ない場合があるので注意が必要です。

データ連携や最新のAI機能など、更新性においても劣る場合があります。最新の技術に対応した介護業務のICT化を実現したい場合には、安さだけにこだわらず慎重に導入する介護ソフトを検討しましょう。介護ソフトを選ぶ際は、介護事業所の課題やお悩みを解決できる機能が、しっかりと備わっているか確認することが大切です。

解約手数料や違約金の支払いを求められる場合がある

契約期間が決まっている介護ソフトは、途中解約によって解約手数料や違約金の支払いを求められる場合があります。

安い価格で導入できたとしても、求めるような業務効率化が実現できず、他の介護ソフトに乗り換える場合もあるでしょう。その際に、解約手数料や違約金などを支払うことになると、結果としてコストが高くなる可能性があります。解約手数料や違約金の有無は、契約する前に確認しましょう。

「料金が安い」だけで選ばない

料金が安いということだけを理由に介護ソフトを選ぶと、求めるような成果を得られずに失敗してしまう可能性もあります。

初期費用や月額料金が低く抑えられたとしても、想定したような成果が得られないと他の介護ソフトへの乗り換えやオプションの追加を検討する必要が生まれるでしょう。

単純な安さではなく、望んだ効果が得られるコストパフォーマンスの高い介護ソフトを選ぶことが大切です。

サポート体制の有無

料金が安い介護ソフトであっても、サポート体制の有無は確認が必要です。問い合わせの対応はもちろん、導入時のサポート・導入後の活用サポート・リハビリ専門職によるサポートなどが充実していると、介護ソフトの機能をしっかりと活用できます。

コスパが高い介護ソフトを選ぶことが重要

介護ソフトを選ぶ時には単純な安さではなく、コスパが高い介護ソフトを選ぶことが重要です。介護ソフトを導入することでどのような業務効率化が実現でき、ケアの品質を高めてよりよいサービスが提供できるか考えましょう。その成果が費用に見合っているかを慎重に検討することで、結果として「安い」と思える介護ソフトの導入ができます。

また、そのような成果を得るためには、職員が使いこなせることが前提となります。導入前、運用における定着まで寄り添ってくれる充実したサポート体制のある介護ソフトを選び、最低限のコストで最大限の成果を得ましょう。

加算算定、書類業務でお困りならRehab Cloudがおすすめ

日々の加算算定業務や記録業務などで苦労されている人も多いのではないでしょうか?科学的介護ソフト「Rehab Cloud」であれば、現場で抱えがちなお悩みを解決に導くことができます。

例えば、加算算定業務であれば、計画書作成や評価のタイミングなど、算定要件に沿ってご案内。初めての加算算定でも安心して取り組めます。さらに、個別性の高い計画書は最短3分で作成できます。

記録した内容は各種帳票へ自動で連携するため、何度も同じ内容を転記することがなくなります。また、文章作成が苦手な方でも、定型文から文章を作成できるので、簡単に連絡帳が作成できるなど、日々の記録や書類業務を楽にする機能が備わっています。

⇒資料のダウンロードはこちらから

この記事の著者

Rehab Cloud編集部   

記事内容については、理学療法士や作業療法士といった専門職や、デイサービスでの勤務経験がある管理職や機能訓練指導員など専門的な知識のあるメンバーが最終確認をして公開しております。

関連記事