超高齢社会に求められるデイサービスはAIとの共存が前提
高齢化率が世界でダントツ一位の日本。医療技術の進歩や健康意識の向上により、今後ますます人々の寿命は延びていくでしょう。同時に介護サービスの需要も増えていくことが予測されます。しかし、厚生労働省の試算では2040年度には69万人もの介護人材が不足するそうです。現状では、解決する目処は立っていません。果たして介護の現場は今後どのようになっていくのでしょうか。今回は、有限会社リハビリの風にて施設部門の管理責任者として勤務する阿部洋輔さんに介護業界の将来予測と未来のデイサービスの在り方についてコラムを寄稿してもらいました。
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2024/04/26