高齢者が笑顔に!デイサービス運動会で使える種目&プログラム集

運営ノウハウ

運営

更新日:2025/03/26

デイサービスでの運動会企画は、高齢者の方の身体機能・認知機能向上に効果が期待できます。当記事では、安全な実施方法から、おすすめの種目やプログラム例、準備の段取り、注意点、盛り上げテクニックまで、役立つ情報を網羅的にご紹介いたします。成功事例も参考に、参加者全員が楽しめる素敵な運動会を実現しましょう。

デイサービスの運動会の目的と効果

デイサービスで運動会を開催することは、利用者の身体機能や認知機能の向上につながるだけでなく、生活の質(QOL)を高める重要な役割を果たします。競技を通じて普段の生活では使わない筋肉を動かし、関節を動かすことで、転倒予防や歩行能力の維持・向上などが期待できるでしょう。また、運動そのものや、競技中の判断力やルールの理解を通じて脳の活性化にも影響を与え、認知機能の低下を防ぐ効果もあります。

運動会は単なる身体活動の機会ではなく、利用者同士や職員、家族とのコミュニケーションを深める場にもなります。応援し合うことで仲間意識が芽生え、普段はあまり会話をしない利用者同士の交流が生まれることも少なくありません。また、職員が利用者と一緒に楽しむことで信頼関係が強まり、コミュニケーションの質の向上につながる場合もあるでしょう。家族が見学や参加をする場合、普段とは異なる利用者の姿を見ることができ、安心感を得る機会にもなります。

デイサービスでの運動会は利用者の健康維持だけでなく、人とのつながりを強め、心身の活性化を促す大切なイベントです。

安全第一!運動会を事故なく実施するための準備と注意点

デイサービスでの運動会を成功させるためには、安全管理が重要です。高齢者の方が安心して参加できるように、健康状態の確認、会場の安全対策、スタッフの役割分担などを徹底する必要があります。

体力には個人差があるため、一人ひとりの体調を把握し、無理のない範囲で楽しめるプログラムを提供することが大切になるでしょう。ここでは、安全に運動会を実施するための具体的なポイントを解説します。

参加者の健康状態把握とリスク管理

運動会の実施前に、参加者の健康状態をしっかりと把握しましょう。要介護者は持病を抱えている方も多く、過度な運動が負担になる場合があります。以下の点を事前に確認し、安全に参加できるか判断しましょう。

健康状態の確認 運動会の前日や当日に、血圧や脈拍の測定を行い、体調の変化がないかチェックします。体調が優れない場合は無理に参加させず、観戦や軽い役割での参加を提案するとよいでしょう。
持病や服薬状況の把握 心疾患や高血圧、糖尿病などの疾患を持つ方は、運動中の負担が大きくなりすぎないよう配慮が必要です。服薬の影響でめまいや低血糖を起こしやすい方もいるため、医療スタッフやかかりつけ医と相談してバイタルサインや自覚的運動強度などを参考にしながら、安全な範囲での参加を検討しましょう。
脱水・熱中症対策 季節によっては脱水症状や熱中症のリスクが高まります。こまめな水分補給を促し、室温管理や適切な休憩時間を確保することが大切です。特に夏場は扇風機やエアコンを活用し、涼しい環境を整えましょう。
個別対応の必要性 参加者の中には、転倒リスクが高い方や、認知症の影響でルールの理解が難しい方もいます。そうした方々に対しては、スタッフがサポート役として付き添い、安全を確保しながら楽しめる環境を提供しましょう。

会場の安全対策と環境整備

運動会の会場は、参加者が安全に移動し、競技を楽しめるよう整備することが重要です。たとえば、高齢者が転倒しやすい環境では大きな怪我につながる可能性が高いため、事前の環境チェックが欠かせません。

その他にも注意するべきポイントはいくつかあります。以下で、具体的に解説しますのでご参考ください。

床の滑りやすさ対策 会場となるホールやフロアの床が滑りやすい場合は、必要な場所に滑り止めマットを敷く、または靴底が滑りにくいシューズを推奨するなどの対策をとりましょう。
段差や障害物の撤去 些細な段差でも転倒の原因になります。室内の場合はカーペットの端がめくれていないか、コード類が足元にないかなどを確認しましょう。屋外で行う場合は、地面の凸凹や砂利にも注意が必要です。
動線の確保 競技中の動線を明確にし、移動しやすいスペースを確保します。歩行器や車椅子を使用する方もスムーズに移動できるよう、十分なスペースを確保しましょう。
熱中症・寒さ対策 屋外の場合は、テントや日陰を用意し、暑さ対策を行います。室内でも、適度にエアコンや扇風機などを活用し、快適な環境を維持しましょう。冬場は暖房を活用し、足元を冷やさないよう工夫が必要です。
救護スペースの取り決め 万が一、体調を崩した方が出た場合に備え、すぐに休めるスペースを決めておきましょう。簡易ベッドや椅子、毛布、水分補給用の飲料などを準備しておくと安心です。

スタッフの役割分担と緊急時対応

スムーズな運営と安全確保のためにはスタッフの役割分担が重要です。事前に役割を決め、各自の担当を明確にしておきましょう。

以下で、役割分担や事前確認について解説しますのでご参考ください。

進行役(司会) 競技のルール説明や場の盛り上げを担当します。マイクを使用し、大きくはっきりした声で進行することが大切です。
誘導係 参加者が競技エリアに安全に移動できるよう、誘導を担当します。歩行器や車椅子を使用する方には、付き添いをつけると安心です。
救護係 体調を崩した方への対応を行います。救護スペースに常駐し、万が一の際にはすぐに応急処置ができるようにします。看護師が担当するのが理想的です。
緊急時対応係 事故や急変が発生した際の対応を担当します。事前に以下の確認を行い、迅速に行動できるよう準備しておきましょう。救護係と兼務でも良いでしょう。
AED(自動体外式除細動器)の設置場所の確認 運動中の突然の心停止に備え、AEDの場所を把握し、使用方法を確認しておきます。定期的な研修も有効でしょう。
緊急連絡先の確認 医療機関や救急車の連絡先を事前にリストアップし、すぐに対応できるようにしておきます。
職員間の連携方法 インカムなどを活用すると、スムーズな連携が可能になります。特に広い会場では、職員同士の連絡手段を確保しておくことが重要です。
記録・写真撮影係 参加者の様子を記録し、運動会後に思い出として共有する役割です。撮影した写真を事業所の掲示板に貼ったり、家族向けの報告書に活用したりすることもできます。

参加者も職員も楽しめる!運動会プログラム作成の秘訣

デイサービスの運動会を成功させるためには、参加者の身体機能や認知機能を考慮し、安全かつ楽しいプログラムを作成することが重要です。ただ競技を行うのではなく、高齢者が無理なく参加できる内容にしつつ、職員や応援者も楽しめる工夫を取り入れましょう。

ここでは、運動会プログラムを作成する際のポイントを詳しく解説します。

高齢者の特性に合わせたプログラム構成

デイサービスの利用者は、体力や運動能力に個人差があります。そのため、以下のポイントを考慮してプログラムを構成しましょう。

無理のない運動強度の設定 競技は、利用者の体力に応じたものを選ぶことが重要です。たとえば、瞬発力を求める競技よりも、ゆっくりとした動作で参加できる競技を取り入れて調整できるようにしておくと安心です。玉入れや風船バレーのような、力を使わずに楽しめる種目を中心に考えましょう。
十分な休憩時間の確保 高齢者は長時間の運動が難しいため、競技の合間に適度な休憩を入れましょう。1日を通して運動会を行う場合は、昼食やお茶の時間を挟み、疲れをためない工夫が必要です。競技ごとに5〜10分の休憩時間を設け、利用者が休めるスペースを常に確保しておきましょう。
参加しやすい形式 立ったままでの競技が難しい利用者もいるため、座ったままで参加できる競技を用意すると、多くの方が楽しめます。たとえば、座ってできる風船バレーや、椅子に座ったままボールを送るゲームなどが適しています。

盛り上がるプログラム作りのアイデア

運動会を盛り上げるためには、競技だけでなく演出の工夫も大切です。以下のようなアイデアを取り入れてみましょう。

競技のバリエーション 定番の競技に加え、ユニークな競技を組み合わせることで、参加者も飽きずに楽しめます。たとえば、職員が仮装して参加する競技や、くじ引きで競技を決めるなど、職員による出し物や運試しなどを取り入れると盛り上がりやすくなります。
応援合戦の活用 競技に参加しなかったり、できなかったりする利用者や職員も、一緒に楽しめる仕組みを作ると会場全体が盛り上がります。たとえば、赤白の応援団を作り、簡単な掛け声や応援グッズ(うちわなど)を用意すると一体感が生まれやすくなるでしょう。
BGMの活用 運動会らしいBGMを流すことで、雰囲気を盛り上げることができます。「天国と地獄」や「クシコスポスト」などの定番曲を競技中に流したり、入場行進の際に懐かしい童謡を流したりすると良いでしょう。

時間配分とスムーズな進行のコツ

運動会をスムーズに進行させるためには、事前にしっかりとタイムスケジュールを作成し、役割分担を明確にすることが重要です。

競技ごとの時間配分 競技の長さを均等にすることで、進行がスムーズになります。たとえば、1競技あたり10〜15分程度を目安にし、全体で1時間半〜2時間に収まるように調整すると、高齢者の負担も少なくなるでしょう。
進行役とサポート役の配置 職員やボランティアの役割を明確にし、スムーズな進行を目指します。進行役はマイクを使ってルールを説明し、サポート役は競技の準備や誘導を担当するなど、役割分担を決めておきましょう。
準備と片付けの計画 運動会の前後に必要な準備や片付けも、事前に計画を立てておくとスムーズに進みます。競技ごとに使用する備品リストを作成し、すぐに取り出せるように整理しておくと、進行の遅れを防ぐことができます。

デイサービス運動会におすすめの競技種目10選

デイサービスでの運動会は、利用者が無理なく楽しめる工夫が重要です。座ったままでも参加できる種目や、チーム戦で一体感が生まれる競技を取り入れることで、運動不足解消やコミュニケーションの活性化につながります。

ここでは、デイサービスの運動会でおすすめの競技種目を紹介します。

みんなで楽しめる定番競技

デイサービスの運動会では、利用者全員が気軽に参加できることが大切です。定番競技には、シンプルなルールで分かりやすく、座ったままでも楽しめる種目が多く含まれています。特にチーム戦にすることで、協力し合う楽しさや一体感が生まれ、自然と応援の声も増えて盛り上がるでしょう。

玉入れ

カゴに向かって玉を投げ入れるシンプルな競技です。参加者は一定の距離から一斉に玉を投げ、制限時間内に多くの玉をカゴに入れたチームが勝ちとなります。

車椅子の方でも座ったまま参加できるため、多くの人が楽しめます。チーム対抗戦にすると、応援の声も増え、盛り上がるでしょう。

風船バレー

風船を落とさずに相手チームのコートへ返すゲームです。通常のバレーボールと異なり、風船を使用することで、力をあまり使わずに遊べます。

座ったままでも参加可能で、反射神経や協調性を鍛える効果もあります。ルールを簡単に調整できるため、デイサービスの利用者に合わせやすく、大勢の方が楽しみやすい競技の1つでしょう。

ボール送り

参加者が一列に並び、ボールを後ろの人へ手渡して送るゲームです。手渡しの際にボールを落とさないよう慎重に受け渡すことで、協調性や集中力が養われます。

速さを競うルールにすることで、ゲーム性が増し、自然と白熱する展開になります。チーム戦にすると団結力も高まりやすくなるでしょう。

魚釣りゲーム

磁石付きの釣り竿を使い、魚の形をしたアイテムを釣り上げるゲームです。魚には得点が書かれており、合計得点の高いチームが勝ちとなります。

目と手の協調運動を鍛えることができ、楽しみながらリハビリ要素も取り入れられるのが特徴です。難易度を調整するために、魚の大きさや磁石の強さを変えるのも良いでしょう。

輪投げ

的に向かって輪を投げるゲームです。座ったままでも参加でき、輪の大きさや的の距離を調整することで、さまざまな方が楽しめます。

点数制にして得点を競ったり、チームごとの合計得点を計算したりすることで、競技の面白さが増します。

笑顔があふれるユニーク競技

定番競技に加えて、ユニークな種目を取り入れることで、運動会がより楽しいイベントになります。デイサービスならではの創意工夫を凝らした競技を選ぶことで、利用者が新鮮な気持ちで参加しやすくなり、笑いがあふれる場面も増えるでしょう。職員も一緒に参加できる競技を組み込むと、より一層の盛り上がりが期待できます。

借り物競争

カードに書かれたお題のものを探して持ってくる競技です。たとえば「赤いもの」や「スプーン」などの指示が書かれたカードを引き、それに該当するアイテムを会場内で探します。

職員や他の利用者とコミュニケーションを取りながら進めるため、自然と会話が弾みやすくなるでしょう。

職員仮装リレー

職員が仮装してリレーを行う競技です。バトンの代わりにユニークなアイテムを持って走ったり、次の走者が衣装の一部を引き継ぐルールを取り入れると、より楽しめます。

また、利用者が審査員となり仮装の面白さを採点するルールを加えると、競技を見ている人も楽しめます。

スリッパ飛ばし

椅子に座ったままスリッパを蹴り飛ばし、飛距離を競うゲームです。順番にスリッパを蹴り、誰が最も遠くまで飛ばせるかを競います。シンプルなルールながらも白熱しやすい競技で、普段あまり運動をしない方でも気軽に楽しめます。

ボウリング大会

ペットボトルなどをピンに見立てて、ボールを転がして倒すゲームです。参加者は交代でボールを転がし、倒したピンの数を競います。力の弱い方でも参加しやすく、狙いを定めて転がす動作が手先の運動にもなります。スコアを記録して、ランキングをつけると盛り上がりやすくなるでしょう。

お玉で風船運びリレー

お玉に風船を乗せて運ぶリレーです。バランスをとりながら歩くため、集中力と体幹のトレーニングになります。風船は軽くて不安定なため、思わぬ方向に転がってしまい、自然と笑いが生まれるのが特徴です。チーム対抗で行い、速さを競うとよりゲーム性が高まります。

ただし、転倒に注意を要する競技であるため、付き添いのスタッフを決めておくなどの準備が必要になる点に注意しましょう。

運動会でよくある疑問

デイサービスの運動会を成功させるためには、事前にさまざまな疑問を解消しておくことが大切です。参加者の選定や体調管理、競技の工夫など、事前に考慮すべきポイントをしっかり押さえておくことで安全で楽しい運動会を実施できます。ここでは、運動会の計画や運営に関するよくある疑問について解説します。

参加者の選定基準はどうしたらいいですか?

デイサービス運動会では、参加者の身体機能や認知機能に応じた種目を選定することが重要です。基本的には、利用者全員が参加できるよう配慮し、個々の健康状態に合わせた競技を用意すると良いでしょう。

以下で、配慮するべきポイントを解説します。

軽度の運動制限がある方 軽い手足の運動や座ったまま行える競技を選ぶ(例:玉入れ、風船バレー)
認知症の方 ルールが簡単で職員のサポートがあれば参加できる競技を選ぶ(例:ボール転がし、ペア競技)
車いすの方 主に手や上半身を使う競技や、個別ルールを設けて参加しやすくする(例:輪投げ、卓上玉入れ)

事前に参加者の体調や意向を確認し、無理なく楽しめる範囲で競技を設定することがポイントです。

体調不良者への対応はどのようにしたらいいですか?

運動会の最中に体調不良を訴える方が出た場合、安全第一で対応することが求められます。

事前準備と競技中の対応に分けて考えると良いでしょう。

事前準備 ・競技前に体調確認を行い、発熱や倦怠感がある場合は無理をさせない。
・職員がこまめに水分補給を促し、熱中症対策をする。
・休憩スペースを設け、具合が悪くなった方がすぐに横になれるようにしておく。
競技中の対応 ・体調が優れない様子の方がいれば、すぐにスタッフが声をかけ、必要なら競技を中断する。
・介助者が付き添い、無理のない範囲での参加を提案する。
・応急処置が必要な場合に備えて、血圧計や体温計を用意しておく。

また、運動会後も体調変化をチェックし、異変があれば速やかに医療機関と連携できる体制を整えておくことが望ましいです。

どうやって運動会を盛り上げたら良いでしょうか?

デイサービスの運動会では、競技だけでなく雰囲気作りも重要です。以下のような工夫を取り入れることで、より一体感のある楽しい運動会になります。

音楽やBGMを活用する ・開会・閉会時や競技中に明るい音楽を流す。
・参加者の世代に馴染みのある曲を流す。
チーム分けを工夫する ・できるだけ均等な戦力になるよう、身体機能や認知レベルを考慮してチームを作る。
・色違いのハチマキや腕章をつけ、視覚的にもチーム意識を高める。
職員も積極的に参加する ・進行役や審判としてだけでなく、競技に参加して利用者と一緒に楽しむ。
・体操や応援合戦などで全体をリードし、場を盛り上げる。
表彰や記念品を用意する ・優勝チームや頑張った個人を表彰し、全員が達成感を得られるようにする。
・参加賞として、小さな記念品(メダルやお菓子など)を用意し、思い出に残るイベントにする。

こうした工夫を取り入れることで、運動会を盛り上げ、利用者と職員が一緒に楽しめるイベントになります。

どのくらいの時間を確保すればいいですか?

デイサービスの運動会は、利用者の体力や集中力を考慮し、長時間になりすぎないよう調整する必要があります。

【運動会の所要時間の目安】

短縮版(約1時間) 2~3種目程度+開会・閉会式
標準版(約2時間) 4~5種目+開会・閉会式+休憩時間
拡張版(約3時間) 6種目以上+レクリエーション要素+昼食会+開会・閉会式+休憩時間

一例ではありますが、上記の時間を目安にし、途中で休憩を挟みながら進行すると良いでしょう。個々の体力に応じてスケジュールを柔軟に調整することが大切になります。

デイサービスでの運動会を成功させるために

デイサービスでの運動会は、参加者の身体機能向上や社会的交流の機会を提供する大切なイベントです。本記事では、安全対策、種目の選び方、プログラム作成のコツまで詳しく解説しました。

運動会を成功させるためには、高齢者の体力や認知機能に配慮し、無理のない競技を取り入れることが重要です。安全面を確保しつつ、職員も楽しめる工夫をすることで、運動会の雰囲気がさらに明るくなります。また、競技の種類を工夫し、定番のものからユニークな種目まで幅広く取り入れることで、参加者の満足度を高めることができます。

運動会は、準備の段階から当日の進行、終了後の振り返りまでが一つの流れです。事前に計画をしっかり立て、安全対策や必要な備品を確認しておくことが成功のカギとなります。ぜひ、本記事を参考にして、楽しく充実した運動会を企画してください。

加算算定、書類業務でお困りならRehab Cloudがおすすめ

日々の加算算定業務や記録業務などで苦労されている人も多いのではないでしょうか?科学的介護ソフト「Rehab Cloud」であれば、現場で抱えがちなお悩みを解決に導くことができます。

例えば、加算算定業務であれば、計画書作成や評価のタイミングなど、算定要件に沿ってご案内。初めての加算算定でも安心して取り組めます。さらに、個別性の高い計画書は最短3分で作成できます。

記録した内容は各種帳票へ自動で連携するため、何度も同じ内容を転記することがなくなります。また、文章作成が苦手な方でも、定型文から文章を作成できるので、簡単に連絡帳が作成できるなど、日々の記録や書類業務を楽にする機能が備わっています。

⇒資料のダウンロードはこちらから

この記事の著者

Rehab Cloud編集部   

記事内容については、理学療法士や作業療法士といった専門職や、デイサービスでの勤務経験がある管理職や機能訓練指導員など専門的な知識のあるメンバーが最終確認をして公開しております。

関連記事