第4回Rehab Cloudユーザー会レポート

こんにちは！Rehab Cloudユーザー交流会担当の藤原です。

2024年7月11日（木）に第4回目のユーザー会を開催しました。今回は、Rehab Cloudのオフィス（東京都千代田区麹町6-6-2 番町麹町ビルディング 5F）に東京、千葉、埼玉の6事業所様に集まっていただきました。

2事業所によるRehab Cloudの現場活用事例を発表していただき、その後にユーザー様同士の懇親会を開催しました。

開催時の様子をレポートします！

Rehab Cloudユーザー会とは

Rehab Cloudユーザー会とは、2024年2月から始まり、今回で4回目です！交流会を通してユーザー同士が日頃の活用事例や成功事例などを共有できる場を提供したいと考えています。具体的な目的としては以下です。

【目的】

• Rehab Cloudを活用しているユーザー様同士での繋がりの創出
• ユーザー様同士でRehab Cloudの活用方法について情報交換できる場を提供する
• ユーザー様同時で活用・成功事例を共有できる場を提供する
• Rehab Cloudの社員とユーザー様とが活発に議論できる場を作っていく

交流会は今後も定期的に開催を予定しています。開催形式はオンライン、オフライン相互に行っているため全国のユーザー様にご参加いただけます！オフラインの場合はRehab Cloudのオフィス（東京都千代田区麹町6-6-2 番町麹町ビルディング 5F）で行います。

ユーザー会スタート

第4回ユーザー会は、乾杯からスタート🍻開始直後に、参加者のみなさまに自己紹介をしていただきました！導入1ヵ月目の事業所様は「今後の参考に、色々な事業所さんと交流ができれば」という想いから参加されたとおっしゃっておられました。交流会は導入間もない事業所様から、数年以上導入されている事業所様までフランクに親交を深められるのが特徴です！

本編スタート！現場の活用事例発表

事業所の事例発表では、2事業所様にそれぞれ施設の特徴紹介から、Rehab Cloud導入前の課題、導入後の変化や利用者様、ご家族への影響まで幅広くお話いただきました。

1事業所様には個別機能訓練加算の計画書、モニタリング報告書の抜け漏れが、Rehab Cloud導入により、解決したという事例を共有いただきました。さらに、評価結果をグラフ化したアウトカムレポートにより91歳の利用者様のやる気がアップし、歩行状況を維持することができているという明るいお話も披露してくれました。

今回は新しく4月から提供が開始されたレセプトの活用状況についても共有がありました。

Rehab cloudレセプトに乗り換える前は、請求などの事務作業を丸々3日間かけてやっていたが、現在はタブレットから一瞬で請求業務が終わるという嬉しいお声をいただきました。

また、AI動作分析ソフトのモーションAIについては活用事業所様から、「片脚立位」に加えて「立ち座り」の評価もできるようになり、歩けない利用者さんにも使えるようになっていることや、どのように活用しているかを具体的に共有してもらいました。

懇親会で親睦を深める

懇親会ではお酒やソフトドリンク、ケータリングをご用意しました。ユーザー様同士、ユーザー様とRehab Cloudの社員で親睦を深めました。

導入間もないユーザー様は、社員に積極的に普段抱えている疑問などを質問されていたのが印象的でした。また、サービスに関する要望もあり、社員は熱心に話を聞いていました。

今回もモーションAIの実演を実施、導入いただいているユーザー様が他のユーザー様にレクチャーをする場面も見られました。

参加者のお声

最後に参加したユーザー様のお声を抜粋してご紹介します。

• Rehab Cloud活用に関する実体験を聞けたことや同業者と繋がれたのは満足でした！
• 同業者やRehab Cloudの社員さんととても気軽にお話しができたので参加して良かったです！
• 大変密な交流ができる場だったのですごく良かったです！

また参加したいというお声もいただけたので、交流を深めていただけたようです。今後も開催しますので、ぜひご参加お待ちしています！

【次回のご案内】
8月22日（木）16:00〜17:30にオンライン（Zoom）上で、ユーザー会を開催いたします。
まだまだ参加者を募集しているので、ぜひ下記より申し込みください。
▶︎参加申し込みフォーム