ADLとIADLの違いとは |介護における定義・項目・アセスメント・評価の違い
現場ノウハウ
2024/11/06
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お役立ち情報
更新日:2024/09/27
科学的介護ソフト「Rehab Cloud」では、定期的にユーザー会を開催しています。この会では、ユーザー同士が介護に対する想いや、「Rehab Cloud」の活用方法についてお話しし、今後の介護に役立てていただけることを目指しています。今回は第7回目のユーザー会を東京オフィスで開催しました。当日の様子をレポートとしてまとめましたので、ぜひご一読ください。
こんにちは!「Rehab Cloud」ユーザー会担当の藤原です。
2024年9月19日(木)に第7回ユーザー会を開催し、Rehab Cloudのオフィス(東京都千代田区)に9事業所が集まりました。以下に、当日の様子をレポートいたします。
Rehab Cloudユーザー交流会は2024年2月から始まり、今回で7回目を迎えました。この交流会は、ユーザー同士が日頃の活用事例や成功事例を共有できる場を提供することを目的としています。具体的な目的は以下の通りです。
交流会は今後も定期的に開催する予定です。開催形式はオンラインとオフラインの両方を用意しているため、全国のユーザー様にご参加いただけます。オフラインの場合は、Rehab Cloudのオフィス(東京都千代田区麹町6-6-2 番町麹町ビルディング 5F)で行います。
第7回ユーザー会には、兵庫県、愛知県、長野県、栃木県からも参加事業所がありました。遠方からお越しいただいた方々には心より感謝申し上げます!
遠方から参加した理由として以下の声がありました。
最初に私、藤原から挨拶を行い、その後、参加者と社員による自己紹介をしました。続いて、乾杯し、2つの事業所による事例発表が行われました。
Rehab Cloudを積極的に活用されている2つの事業所様から実際の活用事例をお話しいただきました。
最初にお話しいただいた事業所様は、以前は3つのソフトを同時に使用されていたそうです。一見IT化しているようでも、基本情報をそれぞれに入力する必要があり、二重・三重の手間が発生していたと苦労話を共有してくださいました。Rehab Cloudを導入したことで書類業務が削減され、新たな取り組みに充てる時間ができたとのことです。
また、小濱介護経営事務所の小濱道博代表に運営指導のプレ対策を行ってもらったエピソードもお話しいただきました。Rehab Cloudを活用していることで運営指導も問題なく行えるとの太鼓判をいただき、とても嬉しく思いました。
続いてお話しいただいた事業所様は、AI動作分析ソフト「モーションAI」の活用について紹介されました。要支援2の利用者様がモーションAIを使って立ち座り評価を行ったところ、点数がかなり低く、本人も自分の体の状態を客観的に知る機会となったそうです。
その後、区分変更が行われ、要介護に変更されたとという結果が得られたことをお話しいただきました。
事例発表後は懇親会とモーションAIの実演・体験会を実施しました。懇親会ではユーザー様同士が積極的に交流されていたのが印象的でした。気になるサービスを利用しているユーザー様からリアルな声を聞く方も多くいらっしゃいました。
参加者からは以下のような感想をいただきました。
皆様、お忙しい中ご参加いただき、誠にありがとうございました!今後も定期的に開催いたしますので、ぜひご参加をお待ちしています。
日々の加算算定業務や記録業務などで苦労されている人も多いのではないでしょうか?科学的介護ソフト「Rehab Cloud」であれば、現場で抱えがちなお悩みを解決に導くことができます。
例えば、加算算定業務であれば、計画書作成や評価のタイミングなど、算定要件に沿ってご案内。初めての加算算定でも安心して取り組めます。さらに、個別性の高い計画書は最短3分で作成できます。
記録した内容は各種帳票へ自動で連携するため、何度も同じ内容を転記することがなくなります。また、文章作成が苦手な方でも、定型文から文章を作成できるので、簡単に連絡帳が作成できるなど、日々の記録や書類業務を楽にする機能が備わっています。
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