第2回Rehab Cloudユーザー交流会レポート

こんにちは！Rehab Cloudユーザー交流会担当の藤原です。

2024年4月18日（木）に第2回ユーザー交流会を開催しました。今回は、現場でのRehab Cloudの活用事例や成功事例をテーマに、参加された事業所のみなさまにお話いただきました。西は大阪府〜東は栃木県までの幅広いエリアから4事業所が集まってくれました。

初のオンラインでの開催だったのですが、みなさま顔出しで、積極的に事例を共有してくださいました！

経営者から機能訓練指導員までさまざまな立場の方々が、それぞれの視点から現場のお話を共有されていたのが印象的でした。

Rehab Cloudユーザー交流会とは

Rehab Cloudユーザー交流会とは、2024年2月から始まり、今回で2回目です！交流会を通してユーザー同士が日頃の活用事例や成功事例などを共有できる場を提供したいと考えています。具体的な目的としては以下です。

【目的】

• Rehab Cloudを活用しているユーザー様同士の繋がりの創出
• ユーザー様同士でRehab Cloudの活用方法について情報交換できる場を提供する
• ユーザー様同時で活用・成功事例を共有できる場を提供する
• Rehab Cloudの社員とユーザー様とが活発に議論できる場を作っていく

2024年5月には3回目の交流会を予定しています。開催形式はオンライン、オフライン相互に行っているため全国のユーザー様にご参加いただけます！オフラインの場合はRehab Cloudのオフィス（東京都千代田区麹町6-6-2 番町麹町ビルディング 5F）で行います。

ちなみに、前回のオフライン開催では、軽食とお酒を提供しました！

当日の様子

それでは第2回ユーザー交流会の当日の内容を少し共有いたします！ユーザー会担当の藤原の司会のもと、終始和やか、アットホームな雰囲気で、イベントは進んでいきました。

当日のタイムテーブルは以下です！

最初に参加者全員に自己紹介をしていただきました！

事業所の発表では、各10分程度で、まずはそれぞれに施設の特徴を紹介。みなさま熱心に聞き入っておられました。

続いて、取り組み内容とその結果について共有いただきました。Rehab Cloud導入のきっかけとしては、LIFE対応が大変だったのでどうにかしたかった、転倒予防に注力したかった、個別機能訓練計画書の作成に苦労していた、運営指導の対応に時間がかかっていたのでなんとかしたかった…などさまざまでした。

Rehab Cloudを導入し、どのような変化があったかもお話いただきました。お話を聴きながら、一生懸命メモを取られている参加者さんもおられました。後でお話を伺うと、今日聞いたお話を現場のスタッフにも共有したいとおっしゃっておられました。

質疑応答では、積極的に質問も飛び交っていました！また、発表とは別で「みなさんは普段どのように連絡帳を作成していますか？」などのご相談を他の参加者にされる方もいらっしゃいました。

ユーザー会に参加した感想として「横の繋がりがないので一人で孤独だったけど、こうゆう機会が持ててよかった」「こうゆう企画を立ててくれることがとてもありがたい。このように顔が見えるお付き合いができる。ありがとう」「ぜひ広めていきたい」などの声があがりました。

ユーザー会はRehab Cloudのユーザー同士が事例を共有する場でもありますが、それ以上にデイサービス同士の横の繋がりを作る場でもあります。

今後も定期開催していきますので、ぜひ積極的なご参加お待ちしております！

満足度の高かったアンケート結果と今後の展望

今回のユーザー交流会後のアンケートでは、なんと参加満足度は100%という結果でした！

上がった声としては…

• リハプランユーザーでしか分かり合えない意見交換ができて嬉しかったです。
• 他の事業所の取り組みを知ることができ勉強になりました。
• 情報交換ができたことが凄く嬉しかったです。
• モーションAI等の知らない技術の共有で新しい可能性を発見することが出来、とても満足しています。
• 自分より年齢も経験も上の方のお話を聞けたことが良かったです。

…などなど。ユーザー同士での意見交換や、普段知ることがない他の事業所の取り組みを具体的に知ることができたことが満足度に繋がっているようです。みなさま積極的にお話をしてくださりありがとうございました！

今後も定期的に開催します！また、いろいろな企画も考えていこうと思っておりますので、ぜひご参加お待ちしています。一緒に盛り上げていく方を随時募集しております！