ICFの「活動と参加」の違い・具体例|介護での書き方・迷った時の考え方
ICF(国際生活機能分類)とは、人間の「生活機能」と「障害」に関する状況を把握することを目的とした分類のことです。ICFで参加の項目を具体的にたくさん書き出すと、介護のリハビリテーション課題抽出や、ケアプランでのニーズの設定など課題(ニーズ)や介入点が抽出しやすくなるでしょう。この記事では、ICFの活動と参加の項目の違いや、どちらに区別するか迷った時の分類方法・考え方を解説しています。
現場ノウハウ
2025/02/26